「2021年12月」の記事一覧(3件)
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2021/12/25 15:24
不動産業者と媒介契約を締結したらいよいよ販売活動開始です!
チラシの配布・ネット掲載・既存のお客様へのご紹介・多種多様な販売活動でご成約に導きます。
販売価格もお客様のご希望を最優先致します。
初めから安い価格で売りに出すと早く売れたとしても損をしただけになります。
本来、査定価格は売れる価格の最上限でないといけません。
①すぐに売れる金額
②相場の金額
③ギリギリ高く売れる上限
弊社ではご訪問査定の場合はこの3パターンをご提示させて頂きます。
不動産業者によっては査定の金額を吊り上げて、
売主様を高く売れるという錯覚に陥らせて、
媒介契約だけ締結し販売活動をせず、
価格を下げる話ばかりしてくる業者もおります。
時間の無駄になってしまいますのでお気を付けください。
不動産は旬のものです。
売りに出した時が一番の旬で、時間が経てば経つほど鮮度がなくなります。
販売活動スタートの際の金額設定は非常に重要ですので安易に決めてしまうと後悔することになってしまいます。
チラシ配布
近年はネット掲載の時代になっておりますのでチラシは有効性に欠けますが、チラシを見て、ネットを見て、お問合せするという方もおられます。基本的にはポスティングという形でチラシ配布します。新聞折込は若い世代の新聞離れという問題もあり、効果が薄いのであまり行いません。
ネット掲載
今の時代の一番メインの販売活動です。ポータルサイトも色々御座います。SUUMO、RIFLEホームズ、at-home、Yahoo!不動産等々、皆様の目に留まるようにすべて段取り致します。
既存のお客様へのご紹介
営業活動が長ければ長いほど、既存のお客様の数は増えます。新店オープンなどという店舗には既存のお客様もおらず販売活動がうまく行くとは思えません。老舗とは言いませんが、ある程度は営業活動している不動産業者を選ぶべきです。
お客様のご案内
実際に物件を見たいというお客様が現れた場合は室内をご案内します!
ご購入意欲の高いお客様ですと初めて見ても購入される方が多いです。
ご売却に出される際はタイミングも大事ですね!
カテゴリ:不動産売却 / 投稿日付:2021/12/12 16:56
不動産査定しよう!
査定依頼
まずはご自身のご所有物件の査定を依頼しましょう!
査定依頼の方法は様々です。
・一括査定サイトから
・不動産業者のチラシをみて電話
・近くの不動産屋に行く
近年はネットからの価格査定が多く、まずはご自身のお家(マンション)がどれくらいの価値があるのか調べる人が多いです。
複数業者の同時査定も色々種類がありますのでご自身でネット検索してみて下さい。
私個人的にはHOME4U、マンションナビと言ったところが、実際にご売却を検討されている方からのお問合せが多いです。
どうしても冷やかしの様な反響もありますが、1件の問合せに対して数万円のお金が不動産業者に請求されますので、興味本位での依頼は避けたほうが良いと思います。
不動産会社に怒られてしまいます。
60秒で価格が出ますとうたっている査定ページもありますが、60秒で金額が出る訳がありません!
我々からするとそのようなキャッチフレーズで問い合わせを取るなどもっての他です。
出来るだけ沢山の興味本位の反響を取って、高額請求を不動産屋さんにしてくるサイトもあります。
ご注意下さい。
広告を見てダイアルして直接依頼する場合はキッチリと対応してくれるケースが多いです。
訪問査定の必要性をアピールしてきますので、売却動機の度合いで、お家の中を見せて査定するかどうかは判断して下さい。
近くの不動産会社に訪問
最終手段です。
とにかく今すぐにでも売却価格が知りたいという売主様は業者訪問です。
即対応してくれますし、キッチリと価格算出もしてくれます。
売ることが決まっておられる場合は電話又は訪問にてご相談頂いたほうが良いと思います。
以上、不動産の査定方法でした。
カテゴリ:豊中市の不動産売却 / 投稿日付:2021/12/12 15:24
不動産を高く売るには演出も必要です!
それでは室内を良く見せるにはどうしたら良いのでしょうか?
具体的な方法をお伝えしますと…
①室内のすべての証明をオンにしておく。
お風呂、トイレ等も全部です。
明るく見えますので商談がスムーズにいくことが多いです。
②風通しを良くしておく。
窓を開けて風通し、日当たり等を良くするように意識して下さい。
③生活感を無くす
見た目の生活感を無くすことが必要です。
テーブルやキッチンの上などの小物はすべて収納しましょう。
④会話は営業に任せる
売主様が多く話をすると逆効果のときもあります。
言っていいことと言わなくていいことがありますので注意して下さい。
⑤見に来た人に近づかない
見に来た人は気を使って見ておられます。
出来るだけ離れて頂くと営業担当者がうまくやります。
以上が注意点となります。
ご売却の際はお気をつけ下さい。